なごもっかってどんなところ?
「なごもっか」は、子どものけんりを守るための相談室です。
2020年(令和2年)の1月、栄のオアシス21の横にあるNHK名古屋放送センタービルの6階にできました。
なごもっかには、子どものけんりようご委員と相談員がいます。
なごもっかは、みんなにとって一番よいことは何かを考えながら活動しています。お家のこと、学校のこと、友だちのこと、習い事のこと、勉強のこと、おかしいと思うこと、なんでも相談してください。子どものけんりを知ってもらうための活動も行っています。
なごもっかでは、
- あなたのきもちや言いたいことを じっくり聞きます。
- あなたが安心できるように、学校の先生や おうちの人に お話をすることができます。
ひつようなときは、学校やおうちの人に おねがいすることもできます。 - 相談ができるのは17さいまでの子どもです。(高校生なら18さいをこえてもOK)
- ひみつを守ります。あなたが「いいよ」と言わなければ、なごもっか以外の人と話すことはありません。
ただし、あなたの命や 安全が守れないときには、けいさつや 児童相談所と 協力することがあります。
それは、あなたの命や安全が 一番大切だからです。 - 相談にお金はかかりません。公衆電話を使った場合は、電話が終わった後でお金がもどってきます。