子どもの権利とは
すべての子どもには生まれたその瞬間から、一人ひとりがかけがえのない存在として大切にされる「権利」があります。
「権利」という名称ですが、“human rights of the child”と表現されることもある通り、人権でもあります。
子どもも大人と同じように基本的人権が保障されるはずです。しかし、子どもはその未熟性ばかりが強調され、大人の付属物として扱われることが多くありました。また、大人と異なる成長発達中の子どもだからこそ必要な権利もあります。
そこで、子どもも一人の「人」として基本的人権の享有主体であることを明らかにし、基本的人権に子どもだからこそ必要な権利(子ども固有の権利)を合わせたものが「子どもの権利」と呼ばれています。
そして、「子どもの権利」を保障する役割は、私たち大人にあります。